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おでぶにゃんこ徒然日記 ホーム »2008年02月12日
2008年02月の記事一覧

病院で出会ったやさしいおばあさん  

先日、しんのすけを病院に連れて行った時、隣の診察代でミニチュアダックスがレーザー治療を受けていた。

連れておられたのは、もうずいぶん高齢のおばあさん。


しんのすけがフーシャー、騒ぎまわる隣で静かにレーザー治療を受けているワンちゃんに、
「静かでお利口ですね」と声をかけた。

「いいえ、この子は動けないんですよ」とおばあさん。

おばあさんの背中で見えなかったが、そのわんちゃんは紙おむつをしていた。

腰から下が動かないんだそうだ。

悪いことを言ってしまったと反省したが、とっさに気の利いた言葉も思い浮かばず、「そうだっ
たのですか・・・」とだけいった。


清算の時に、今度はおばあさんが声をかけてくださった。

「立派な(きっと体格)猫ちゃんですが、血統書つきですか?」

「いえいえ、とんでもありません。迷子の猫だったんですよ」と私。

「あなたも、好きなんですね~」

避妊手術代を惜しんで、避妊せず、生まれた子猫を捨てる人もいるというのに、ご自分もかなり高齢なのに、半身不随のワンちゃんのためにレーザー治療を施されるおばあさん。

ワンちゃんはもちろんとっても幸せだが、周りで見ていた私もとっても幸せな気分になった。

どうかいつまでもお元気でワンちゃんと幸せに暮らしていただきたいとそう思った。

おばあさんと交わした会話はほんのわずかだったが、寒い冬の夜、心がほんわか温かくなった出会いだった。






しんのすけ:「やさしいおばあちゃんだったにゃ~」
おでぶにゃんこ:「しんちゃん、ギャーギャー、騒いでばかりいたのに本当にわかってたの?」
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category: しんのすけ

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