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中川こうじ写真展in京都  

5月17日(土)会場へ

写真の中にリキによく似た模様の子を見つけた。

リキがまだ元気だったころ、散歩に連れていくと水たまりから水を飲もうとしていた。

うちに帰ればちゃんとお水が用意されているのに・・・

「ああ~この子はずっとこうして水たまりの水を飲んで生きてきたんだな~。のどが渇いてもお水も飲めない日もあったんだろうな」そう思っただけで泣けてきた。

私がリキと暮らしたのはわずか11か月。

中川さんの写真、詩にはまだまだ私が知り得なかった過酷な生活がそこにあった。

それでも猫たちは、自分たちの置かれている状況をちゃんと認識し、にもかかわらず、懸命に、ひたむきに毎日を生きている。

そのまっすぐで、けなげな瞳に、彼達にこんな過酷な生活を強いた、傲慢な人間と同じ人間であることを詫びることしかできなかった。

ごめんね。何もしてあげられなくて。。。。


京都会場の主催をされたrambyさん、「このこがジルです。(rambyさんちの猫ちゃん)
ここからすべてが始まりました」とおっしゃった。

人生には何度か転機があり、私もリキに出会っていなければ、この日この会場に足を運ぶこともなかったと思う。

中川さんの猫たちの心の叫びが会場に足を運んでくださった、たくさんの人に届きますようにそう祈らずにいられなかった。







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category: 動物愛護

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コメント

No title

遠いところご苦労様でした。
私も、猫集に入らなければ出会えなかったkochiさんのお写真、のらちゃんたちにも
それぞれの物語があるんだなんて考えもしないでいただろうと思います。
みいもりんも元は写真の中ののらちゃんたちと同じように、いろいろな物語を背負って
我家にたどり着いたんだんですよね・・・・
保護活動にまでは踏み出せない私ですが、我家の2ニャンズをずーっと大切に愛して
いこうと改めて思っています。

おさんぽ #- | URL
2008/05/20 07:38 | edit

No title

遠出お疲れ様でした。
写真展レポありがとうございました。
感動がとても伝わってきて思わずジーンときました。
同じ人間としてこの子たちに罪滅ぼしをしていかなければと思いました。
家の子になってくれた子達を愛し、幸せにするのも同じだと思います。
私も本を買ったので、じっくり読みたいと思います。

mitoko☆ #mQop/nM. | URL
2008/05/20 15:35 | edit

No title

こんにちは。
 私が住んでいる街は大阪でも古くから栄えていた地域で、路地裏とか古い民家なんかが残っています。当然野良猫も多く、時々野良フェレットも見ます。
 うちの2匹は雑種ですがペットショップで買ってきました。私が里親などのシステムを知らなかった故ですが、今は2匹とも、なんとか幸せに暮らしている…と思っています。私がしっかりしないと猫たちの幸せもないので、幸せな寝顔を見る度に頑張って仕事をしようという気になります。
 今度本屋で中川こうじさんの本を探してみるつもりです。でもなんだか見たことがあるような気がするんですが…。
ではまた。

オイデさんとシンタロくん #- | URL
2008/05/20 16:19 | edit

お帰りなさい!

お疲れは出ていませんか?
リキくんが水たまりのお水を飲む・・・のところから泣けてしまいました。
素敵なお写真に、たくさんの方の心に訴えるなにかが
きっとありましたね。
普段、適当に生きている私には、おでぶにゃんこさんの優しい文章で
しっかり考えなければ!と改めて思いました。
おでぶにゃんこさんありがとう。

nana-bata #4B33lOYw | URL
2008/05/20 19:43 | edit

No title

<おさんぽさん
おさんぽさんはいつも外で暮らすネコちゃんの事もきちんと考えていらっしゃいます。私は胸を痛めるだけで何もできない自分の無力さを痛感しました。
私にできること、これからもずっと考えて行こうと思います。

<mitokoさん
写真の猫ちゃん達の瞳はまっすぐでひたむきで「がんばってるよ」と語りかけてきました。
「ごめんね」と謝ることしかできませんでした。
本、買っただけで読めずにいます。
表紙を見ただけで涙がでます。

<オイデさんとシンタロくんさん
中川さんの本はアマゾンで購入できます。
このページからリンクしてあるストリートキャットのHP(中川さんのHPです)をひらくと「のらねこ」購入ページに飛べるリンクが張ってあります。
私の会社の周りにもたくさんの猫たちがいます。
胸が痛みます。

<nana-bataさん
nana-bataさんはいつもたくさんの猫たちを幸せにしていらっしゃいます。
本当に頭が下がります。
わたしはリキ1にゃんの命さえ助けてやれませんでした。
日本全国にいったいどれくらい外で暮らす猫たちがいるんでしょう?
その子たちに私たち人間はどう償っていけばいいんでしょう。

おでぶにゃんこ #- | URL
2008/05/20 22:03 | edit

No title

おでぶにゃんこさん、お帰りなさい
大変だったでしょう?お疲れさまでした。
レポート有難うございます。
会場の様子が良く伝わります。

私も、虎太郎に会わなければ、外猫達にかかわる事がなかったし、しゃあと出会わなければ、猫とこんなに深く関わることもなかったと思います。

写真展を通して、まずは多くの方達に猫達の現状を知って頂くこと、これがとても大切だと思います。
主催された方にも感謝したいです。

あぁ、でも本当に行けなくて残念でした。

mao #- | URL
2008/05/20 23:04 | edit

No title

知らなくてはいけない現実なのでしょうが、あまりにも切な過ぎて、見る勇気がなかなかありません。
全ての子を救いたいと想います。
でも、私に出来るのは、目の前にいるうちの子を大切にすることと、ほんのわずかな係わりのあるお外の子を何とか助ける事だけ。
想いと出来ることが、あまりにもかけ離れ過ぎていて嫌になります。
でも、出来ることしか出来ませんものね・・・。
がんばります。

リキくんは・・・最後をおでぶにゃんこさんのお家で過ごせて、幸せだったと思いますよ。

yurikic #lWCBVE5g | URL
2008/05/20 23:22 | edit

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